スマホ料金を見直して固定費を減らした体験談
はじめに
私は30代で、3人の子どもを育てながらスーパーの店長として働いています。
今でこそ家計の固定費を意識するようになりましたが、きっかけは第一子が生まれる少し前のことでした。
当時は自宅を購入しており、1年後には引っ越しも予定していました。
出産や育児にかかるお金、そしてこれから長く続く住宅ローン。
「これからの家計、本当に大丈夫だろうか」と不安を感じるようになりました。
そこでまず見直そうと思ったのが、毎月必ず出ていく固定費です。
当時使っていたスマホはauの大手キャリアで、私のスマホ代は機種代込みで月約8,000円、妻は約6,000円ほどかかっていました。
通信費だけで考えても、家計にとって決して小さくない金額です。
そんなときに気になったのが、当時話題になっていた楽天モバイルでした。
通話料無料や、使ったデータ量に応じて料金が変わる仕組みに魅力を感じ、「一度乗り換えてみよう」と思ったのが格安SIMへの第一歩でした。
この記事では、
・auから楽天モバイルへ乗り換えた理由
・実際に使って感じたメリット・デメリット
・その後、日本通信SIMへ乗り換えた理由
について、実体験をもとにお伝えします。
この記事では、私の実体験をもとに次の内容を紹介します。
・スマホ料金を見直して固定費を減らした体験談
・auから楽天モバイルへ乗り換えたきっかけ
・楽天モバイルを実際に使って感じたメリット・デメリット
・楽天モバイルから日本通信SIMへ乗り換えた理由
スマホ料金は毎月必ず発生する固定費です。
この記事が、通信費を見直すきっかけになればうれしいです。
当時のスマホ料金(au時代)
当時の私は、正直「格安SIMとは何だろう?」という状態でした。
周りの友人もほとんどが大手キャリアを使っており、スマホは大手で契約するのが当たり前だと思っていました。
そんな中、友人の一人だけが楽天モバイルを使っていました。
ある日の飲み会の席で、その友人に楽天モバイルの使い心地や実際の料金について詳しく聞く機会がありました。
「通話料が無料になること」や「通信量によって料金が変わる仕組み」などを聞き、今まで大手キャリアしか考えていなかった私にとってはとても新鮮に感じたのを覚えています。
その話をきっかけに、楽天モバイルへの乗り換えを本格的に検討するようになりました。
楽天モバイルに実際に乗り換えてみた
楽天モバイルへの乗り換えを検討するため、休日に妻と一緒に家電量販店へ行きました。
店内にあった楽天モバイルのブースで、まずは現在使っているスマートフォンが楽天モバイルに対応しているか確認してもらいました。
結果として、当時使っていた端末は楽天モバイルの対応機種ではありませんでした。
そのため新しい端末を購入する必要がありましたが、店内で電波の入り方を試すことができ、問題なく通信できることが確認できました。
実際に電波が入ることを確認できたことで、「これなら問題なく使えそうだ」と感じ、そのまま楽天モバイルへ乗り換えることにしました。
契約の手続きを進めていく中で、店員さんから言われた一言が印象に残っています。
「キャリアのスマホって、最初から消せないアプリがいろいろ入っていますよね。」
言われてみると、当時使っていたスマートフォンには、使っていないアプリがいくつも入っていました。
さらに、auを解約する際の電話でも印象的な出来事がありました。
当時は契約の更新月ではなかったため、年間契約の違約金が発生すると言われたのです。
この経験から、「スマホはもっと自由に選べるものではないのだろうか」と感じるようになりました。
このことが、後にSIMフリーのスマートフォンを使うきっかけにもつながりました。
楽天モバイルを実際に使ってみた感想
実際に楽天モバイルを使い始めてみると、メリットもデメリットも感じるようになりました。
メリット
通話が基本無料
楽天モバイルの特徴の一つが、専用アプリを使うことで通話料が基本無料になることです。
妻や友人と電話する際も、料金を気にせずゆっくり話せたのを覚えています。
ただし、フリーダイヤルなど一部の番号には対応していないため、その点は少し不便に感じました。
料金が大きく下がった
楽天モバイルはデータ通信量に応じて料金が変わる段階制のプランでした。
私は基本的に20GBほど使っていましたが、それでも月額は約1980円ほどでした。
妻はそこまでデータ通信を使わないため、月1000円ほどで収まることもありました。
auから乗り換える際に違約金は発生しましたが、長い目で見ると乗り換えて良かったと感じています。
動画視聴も問題なし
通信速度については、YouTubeやAmazonプライムの動画を見る程度であれば問題ありませんでした。
日常的な利用では、特にストレスを感じることはありませんでした。
楽天市場のポイントがアップ
楽天モバイルを使っていると、楽天市場での買い物のポイント倍率が上がります。
当時はポイントが4倍になる特典があり、楽天市場をよく利用する人にはかなり魅力的でした。
デメリット
電波が弱い場面がある
楽天モバイルを使っていて一番感じたデメリットは、電波のつながりにくさでした。
会社の建物の中や地方に行くと、電波が入りづらいことがありました。
ちなみに、現在も妻は楽天モバイルを使っていますが、
「電波が入りづらい」「電話がつながらない」と感じる場面は今でもあるようです。
通話アプリの制限
楽天モバイルは専用アプリを使った通話になるため、電話帳ナビなどのアプリが使えない場面がありました。
不審な電話番号がかかってきた場合は、自分で検索して調べる必要があります。
なぜ楽天モバイルから日本通信SIMへ乗り換えたのか
楽天モバイルを使い始めてから、気がつけば3年ほどの時間が過ぎていました。
その頃になると、そろそろ新しいスマートフォンを購入しようかと考え始めていました。
楽天モバイルは料金の安さや通話無料など魅力も多く、家計の固定費を見直すきっかけを作ってくれたサービスでした。
ただ、仕事で地方へ行くときや建物の中で使用する際に、電波の不安定さが気になるようになりました。
また、過去に違約金を経験したことから、キャリアに縛られないSIMフリーのスマートフォンを使いたいと考えるようになりました。
SIMフリースマホは価格.comで検討し、購入する機種を決めました。
あとは格安SIM会社をどこにするかというだけになりました。
私の中で格安SIM会社を決める優先順位は次の3つでした。
- 通信速度がある程度安定していること
- 料金が楽天モバイルより安くなること
- 契約内容がシンプルで分かりやすいこと
この3つを軸に検討した結果、最終的に選んだのが日本通信SIMでした。
日本通信SIMはドコモ回線を使用しており、通信の安定性が期待できました。
さらに、20GBで月額1390円という料金はとても魅力的でした。
楽天モバイルの場合、20GBを少しでも超えると無制限プランになり、料金が2880円に上がってしまいます。
実際に私も何度かこのラインを超えてしまい、悔しい思いをしたことがあります。
その点、日本通信SIMは
・1GB
・20GB
・50GB
というシンプルなプラン構成で、非常に分かりやすいと感じました。
通話は5分無料という形になりますが、LINE通話を使うことで特に不便は感じていません。
結果として、通信費をさらに抑えながら、安定した回線を使うことができるようになりました。
まとめ
スマートフォン料金は、毎月必ず発生する固定費のひとつです。
しかし一度見直すことで、毎月の支出を大きく減らすことができる可能性があります。
私自身も
au → 楽天モバイル → 日本通信SIM
と乗り換えることで、スマホ料金を大きく抑えることができました。
ポイントをまとめると次の通りです。
■ au時代
・スマホ料金は月8000円
・妻は6000円ほど
・固定費として大きな負担
■ 楽天モバイル
・通話無料
・20GBで約1980円
・料金は大きく下がった
・ただし電波が不安定な場面あり
■ 日本通信SIM
・ドコモ回線で通信が安定
・20GBで1390円
・料金体系がシンプル
格安SIMを選ぶときは、普段よく利用するECサイトも考えておくと良いと思います。
例えば私は楽天モバイルをやめたことで、楽天市場のポイント倍率が下がりました。
妻は楽天市場を利用しているので、ポイント増加分を加味して日本通信SIMに変更しませんでした。
スマホ料金の見直しは、家計を整える第一歩です。
この体験談が、スマホ料金を見直すきっかけになればうれしいです。

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