楽天モバイルは格安SIM?メリット・デメリット解説|他社との違いもわかりやすく紹介

はじめに

「スマホ料金を少しでも安くしたい」と考えたとき、真っ先に候補に上がるのが楽天モバイルです。よくCMも流れていて、目を引く会社ですよね。

しかし、同時にこんな疑問や不安を持つ方も多いのではないでしょうか?

  • 「楽天モバイルって格安SIMなの?それとも大手?」 
  • 「安いのはうれしいけど、繋がりにくいって噂は本当?」
  • 「結局、自分は乗り換えるべき?」

わかります!わたしもauから楽天モバイルに乗り換えるときはよくわからないこと
ばかりでした。

この記事では、そんな疑問を解決するために、楽天モバイルの本質(格安SIMとの違い)から、2026年最新のメリット・デメリット、そして他社と比較した上での「おすすめな人・しない人」を、大手キャリアから乗り換えて使用した作者がわかりやすく解説します。

この記事を読めば、あなたが楽天モバイルに乗り換えるべきかどうかが、ハッキリとわかりますよ!実体験からの意見もありますので、ぜひ参考にしてください!

この記事でわかること
  • 楽天モバイルの正体|「格安SIM」と「大手キャリア」どっち?仕組みの違いを解説
  • 楽天モバイルのスペック紹介|データ通信料・通話無料について紹介
  • 楽天モバイルのメリット・デメリット|楽天モバイルを使用した作者の体験談あり
  • 失敗しない乗り換え判定|あなたが「おすすめな人」か「避けるべき人」かが即座に判明
  • 楽天モバイルと格安SIM|日本通信SIMやUQモバイルと比較してどっちが安い?

目次

1. 楽天モバイルは「格安SIM」ではない?その正体をわかりやすく解説

結論から言うと、現在、楽天モバイルは「格安SIM(MVNO)」ではありません。

ドコモ、au、ソフトバンクに続く、「第4の携帯キャリア(MNO)」です。

ここ重要:MNO(キャリア)とMVNO(格安SIM)の違い

何が違うのか、その仕組みを簡潔に表にしました。

項目MNO(キャリア)MVNO(格安SIM)
事業者楽天、ドコモ、au、ソフトバンクmineo、日本通信SIM、IIJmioなど
回線の正体自社の基地局(自社回線)大手キャリアから回線を借りている
通信速度安定して速い
(混雑時も速度低下しにくい)
昼時や通勤時間は遅くなりやすい
料金かつては高かったが、今は安いプランも非常に安い

楽天モバイルは、自社で基地局を立てて電波を飛ばしているため、お昼時などの混雑時でも、回線を借りている格安SIM(MVNO)のように極端に速度が落ちることがないのが最大の強みです。

サブブランド(UQモバイル・ワイモバイル)との違い

UQモバイル(au)やワイモバイル(ソフトバンク)は、大手キャリアが運営する「サブブランド」です。

項目楽天モバイルUQ・ワイモバイル
立ち位置独立した第4のキャリア大手キャリアの低価格ブランド
プランの特徴無制限ワンプラン段階制または選べる複数プラン
家族割引あり(最強家族プログラム)あり(非常に強力)

楽天モバイルは、サブブランドとも異なり、「安さ」と「無制限」を武器に大手3社に挑んでいる、独自のポジションにあります。

👉 スマホ料金を安くする方法|固定費を見直して家計を整える第一歩

👉  [格安SIMとサブブランドの違い|UQ・Y!mobile・povo・ahamo・LINEMOを初心者向けに徹底解説!


2. 【2026年最新】楽天モバイルの基本情報(スペック表)

まずは、楽天モバイルの基本情報を確認しておきましょう。2026年現在、契約数は1,000万回線を突破し、サービスはさらに進化しています。

料金プラン:Rakuten最強プラン

楽天モバイルのプランは、使った分だけ支払う「ワンプラン」のみで、非常にシンプルです。

データ使用量月額料金(税込)
3GBまで1,078円
3GB ~ 20GB2,178円
20GB超(無制限)3,278円

わたしが経験した注意点として、20GBまでは月額2,178円ですが、20GBを少しでも超えたら3,278円に上がります。
つまり、約1,000円月額料金が増えてしまいます。普段、20GB以下で過ごしている方はストレスになるかもしれません。

基本スペック

項目内容
通信エリア楽天自社回線エリア(人口カバー率99%超) + パートナー回線(au)
通話料金「Rakuten Link」アプリ利用で国内通話無料
(一部対象外あり、標準アプリは22円/30秒)
契約縛り・手数料なし(0円)。解約金も事務手数料も無料。
店舗サポートあり(全国の楽天モバイルショップ)
独自特典楽天市場のポイントが最大17倍(SPU)
NBA、パ・リーグSpecial追加料金なし。

3. 楽天モバイルのメリット(他社を圧倒する5つの強み)

楽天モバイルが選ばれる理由、他社にはない圧倒的なメリットを5つ紹介します。

① どれだけ使っても月額3,278円(税込)でデータ無制限

これが最大のメリットです。他社キャリアで「無制限プラン」を契約すると、各種割引を適用しても月額5,000円〜7,000円ほどかかります。

楽天モバイルは、テザリングも含めて完全に無制限で、3,278円(税込)

YouTubeの動画見放題、オンラインゲーム、PCに繋いでのリモートワークなど、ギガ(データ)を気にするストレスから解放されます。

② 「Rakuten Link」アプリで国内通話が完全無料

専用アプリ「Rakuten Link」を使って電話をかければ、相手が固定電話でも、他社スマホでも、国内通話は無料です。

他社では月額1,870円ほどかかる「かけ放題オプション」が、楽天モバイルでは標準で付いているようなものです。お店への予約電話や、長電話をする人にはこれ以上ない特典です。

③ 楽天ポイントがザクザク貯まる・月額料金のお支払いに使える

楽天モバイルを契約するだけで、楽天市場での買い物で貯まるポイントが大幅にアップします(SPU)。

貯まったポイントは、そのまま楽天モバイルの月額料金のお支払いに充当可能
日常生活で楽天ポイントを貯めている人なら、実質0円でスマホを運用することも夢ではありません。

わたしの妻は、買い物を楽天市場でするため格安SIMへの乗り換えはしませんでした。楽天市場を
使っている方は乗り換え検討をされてみてはどうでしょうか。

④ 家族割引・学割の強化(最強家族・最強プログラム)

「1人暮らし向け」と思われがちだった楽天モバイルですが、割引も強化されました。

  • 最強家族プログラム: 家族全員の月額料金がずっと110円(税込)引き。
  • 最強こども・青春プログラム: 22歳以下なら、さらに最大440ポイント還元。

これにより、3GBまでの利用なら、実質月額858円(税込)から利用可能です。

⑤ 全国に店舗があり、対面サポートを受けられる

格安SIM(MVNO)の多くは店舗を持たず、サポートはオンラインのみです。

楽天モバイルは、全国のショッピングモールや量販店などに実店舗を構えています。乗り換えの手続きや、操作方法の相談、故障時の対応などを対面で受けられるのは、初心者にとって大きな安心材料です。

わたしも、初めての乗り換えのときは大手量販店の実店舗に行き説明を聞きました。
乗り換えは不安なこともありますので、実店舗で店員さんに直接聞けるのは楽天モバイル
の良い点ではないでしょうか。


4. 楽天モバイルのデメリット(契約前に知っておくべき3つの注意点)

メリットは強烈ですが、楽天モバイルには特有のデメリットがあります。「後悔した」とならないよう、必ず確認してください。

① 【改善傾向だが】建物内や地下での繋がりやすさ

楽天モバイルは後発のキャリアであるため、ドコモ・au・ソフトバンクに比べると基地局の数がまだ少なく、特に建物の中、地下、奥まった場所で電波が弱くなる傾向があります。

2024年より「プラチナバンド(建物内にも届きやすい電波)」の運用を開始し、状況は劇的に改善していますが、まだすべてのエリアをカバーできているわけではありません。

② 「Rakuten Link」の通話品質がネット環境に依存する

「Rakuten Link」は、通常の電話回線ではなく、インターネット回線を利用した通話技術(RCS)を使っています。

そのため、データ通信の状態が悪い場所(電波が弱い場所)では、声が途切れたり、ノイズが入ったり、遅延したりすることがあります。大事な仕事の電話などでは、標準の電話アプリ(有料)を使うなどの使い分けが必要です。

⚠️【注意】「Rakuten Link」でも無料にならない電話がある?

「国内通話無料」が最大の魅力である楽天モバイルですが、実は、「無料にならない番号」が存在します。
特に以下のケースには注意が必要です。

1. ナビダイヤル(0570から始まる番号)

銀行の問い合わせ窓口や、自治体のコールセンター、チケット予約などでよく使われる「0570」は、**Rakuten Linkを使っていても有料(22円/30秒)**です。

  • ここが注意点: 呼び出し音の前や最中に「ナビダイヤルでお繋ぎします。20秒ごとに10円で…」というアナウンスが流れるタイプです。これは通話定額の対象外となるため、長電話になると意外と高額になります。

    わたしは、ナビダイヤルが地味にストレスで乗り換えの検討要素になりました。

2. 特番(188など)

消費者ホットライン(188)などの3桁番号も、一部有料となります。

3. フリーダイヤル(0120 / 0800)は「無料」だが挙動に注意

フリーダイヤルへの発信は、Rakuten Linkからではなく**「標準の電話アプリ」**へ自動で切り替わって発信されます。

③ 1GB未満の超低容量ユーザーなら、他社の方が安い場合も

楽天モバイルは「3GBまでで1,078円」が最低料金です。

かつてあった「0円」プランはありません。そのため、「家にはWi-Fiがあるし、外では月1GBも使わない」という人の場合、日本通信SIM(290円〜)やHISモバイルなど、他の格安SIMの方が安くなるケースがあります。

わたしが楽天モバイルを乗り換えた一番の理由は、つながりにくさでした。地方や建物内で電波が1つも立たないこともあり、メリットを不自由さが超えて結局、日本通信SIMに乗り換えることになりました。


5. 【判定】あなたはどっち?おすすめする人・しない人

メリット・デメリットを踏まえ、楽天モバイルが「おすすめな人」と「おすすめしない人」を解説します。

楽天モバイルがおすすめな人

  • 👉 ギガ(データ)を大量に使い、YouTubeやSNSを存分に楽しみたい人
    • (データ無制限3,278円は、全スマホプランで最強コスパです。)
  • 👉 通話時間が長く、毎月の通話料を0円にしたい人
    • (Rakuten Linkでかけ放題。)
  • 👉 楽天カードや楽天市場をよく利用する「楽天経済圏」の人
    • (ポイントがザクザク貯まり、スマホ代に充てられます。)
  • 👉 一人暮らしで、固定回線(光回線など)を引かずにスマホのテザリングで済ませたい人
  • 👉 主に都市部に住んでおり、最新のプラチナバンドの恩恵を受けられる人

楽天モバイルがおすすめしない人

  • 👉 地下のお店、奥まったオフィス、または地方の山間部での利用がメインの人
    • (電波が不安定になる可能性があります。)
  • 👉 絶対に通信が途切れてはいけない、重要な仕事でスマホを使う人
    • (サブ回線として持つのがおすすめです。)
  • 👉 家族全員で乗り換えて、複雑なセット割引(光回線割引など)を適用させたい人
    • (家族割引は110円のみなので、他社サブブランドの方が安い場合があります。)

わたしが乗り換えた体験談はこちら→auから楽天モバイル、そして日本通信SIMへ


6. 格安SIMと楽天モバイル、どっちがいい?【軽く比較】

最後に、「結局、楽天モバイルと他の格安SIM、どっちが自分に合っているの?」という方のために、ざっくりとした比較をします。

比較相手特徴どっちを選ぶ?
日本通信SIM / HISモバイル1GB〜7GBなどの低容量が断然安い「とにかく安く、ギガは少しでいい」人向け
mineo(マイネオ)独自サービスが充実、中容量に強い「安さ」と「使いやすさ」のバランス重視
UQモバイル / ワイモバイル回線の安定性が高い、家族割が強力「電波の繋がりやすさ」を最重視する人
楽天モバイル20GB超が圧倒的に安い、通話無料「ギガ使い放題」「通話かけ放題」を求める人

まとめ:楽天モバイルは格安SIMではないが、初めての乗り換えに最適キャリア

楽天モバイルは、厳密には「格安SIM」ではなく、自社回線を持つ「大手キャリア(MNO)」です。

格安SIM(MVNO)のような「混雑時の速度低下」がなく、それでいて格安SIM並み、あるいはそれ以上の安さでデータ無制限を提供している、非常にコスパの高いサービスです。

ポイントまとめ
正体第4の大手キャリア(MNO)
最大メリット月額3,278円でデータ無制限、国内通話無料
最大デメリット建物内や地下での繋がりやすさにまだ課題あり(プラチナバンドで改善中)

「自分の生活圏で繋がるか不安…」という方もいると思います。

しかし、楽天モバイルは契約事務手数料も無料、解約金も無料です。まずはサブ回線として、あるいは「合わなかったらすぐ戻せばいい」という気軽な気持ちで試してみるのが、スマホ代を劇的に安くする第一歩です。

サブブランド会社のように、量販店にショップを構えているところが多いので安心して話を聞きに行くことができます。大手キャリアと契約している方は、初めての乗り換えに楽天モバイルはかなりおすすめできます。

ぜひ、この機会に楽天モバイルの「最強」コスパを体感してみてください!

おすすめリンク→【固定費削減】スマホ料金を劇的に下げる格安SIMの基本|家計を整える第一歩
       →格安SIMのメリット・デメリットを徹底解説|月8000円→1390円にした体験談あり【2026年】

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