シニアにおすすめの格安SIM4選!親のスマホ代を安くする方法【2026年最新】

はじめに

「親のスマホ代が高いままになっているけど、格安SIMに変えても大丈夫かな?」

そう心配している30〜40代の方は多いのではないでしょうか。

実は、シニアこそ格安SIMへの乗り換えで大きな節約効果が得られます。理由はシンプルで、シニア世代はデータをあまり使わない方が多く、大手キャリアの高額プランを持て余しているケースがほとんどだからです。

私も両親のスマホ代を見直したところ、毎月10,000円以上払っていたことがわかりました。両親ともに、大手キャリアのプランに入り、使わないアプリと使いこなせないスマホを購入していました。

乗り換え後は月2,000円台まで下げることができました。この記事では、シニアの方やその家族が安心して選べる格安SIMを厳選して紹介します。

この記事でわかること
  • シニアが格安SIMを選ぶときのポイント
  • シニアにおすすめの格安SIM4選
  • 60歳以上だけが使えるお得な割引情報
  • 乗り換えるときの注意点と手順
目次

結論:シニアに格安SIMは向いている?

結論からいうと、シニアにも格安SIMは十分向いています。ただし、選ぶ格安SIMは若い世代とは少し違います。

シニアが格安SIMを選ぶときに最優先すべきポイントはこの2つです。

【店舗サポートが充実していること】

操作に困ったときにすぐ相談できる店舗があることが大切です。
わたしの両親も窓口で対応されることに安心感を覚えていて、スマホだけで完結するプランは
よくわからないという典型的な高齢者でした。

【通話料金が安いこと】

シニア世代は通話をよく使う方が多いため、通話料金が安いプランを選ぶのが重要です。
最近はLINEを使う方も増えてきましたが、視力の問題もありますので通話プランは必須です。

シニアが格安SIMを選ぶときのポイント

①サポートの充実度で選ぶ(最重要)

シニアの格安SIM選びで最も重要なのがサポートの充実度です。オンライン専用プラン(ahamo・povo2.0など)はシニアには向きません。困ったときに駆け込める店舗が近くにあることが安心につながります。

  • 店舗サポートあり:ワイモバイル・UQモバイル・楽天モバイル
  • オンラインのみ:ahamo・povo2.0・日本通信SIM・IIJmio

シニアには必ず店舗サポートがある会社を選びましょう。

②通話料金で選ぶ

シニア世代は家族や友人との電話が多い方がほとんどです。通話料金がかさむと節約効果が薄れてしまいます。

特に注目したいのが60歳以上限定の「かけ放題割引」です。ワイモバイルとUQモバイルでは、60歳以上の方なら24時間かけ放題オプションが永年1,100円引き(月額880円)で使えます。時間を気にせず電話できる環境を、月880円で作れるのは非常にお得です。

③データ使用量で選ぶ

シニア世代のデータ使用量は月3〜10GB程度が多いです。LINEやYouTubeをよく使う方でも20GBあれば十分なケースがほとんどです。

  • 3GB以下:LINEと通話中心の方
  • 10〜20GB:YouTube・地図・ニュースアプリをよく使う方

シニアにおすすめの格安SIM4選

①ワイモバイル:サポート重視のシニアに最適

項目内容
月額料金2,365円〜(シンプル2 S)
データ容量4GB〜35GB
通話22円/30秒(★60歳以上はかけ放題割引あり)
サポート全国のワイモバイルショップ+ソフトバンクショップ

全国のショップで対面サポートが受けられるため、操作に不安があるシニアに一番のおすすめです。

さらに注目したいのが60歳以上限定の特大シニア割引です。通常は月額1,980円ほどかかる「スーパーだれとでも定額+(24時間かけ放題)」が、60歳以上なら永年1,100円引きで月額880円で使えます。時間を気にせずいくらでも電話をかけてもらえるので、親御さんへのプレゼントとしても最適です。

家族でまとめて乗り換える場合は家族割で最大1,188円/月の割引も受けられます。

こんなシニアにおすすめ:

  • 操作に不安があり店舗サポートを重視する
  • 長電話が多い(かけ放題割引で月880円)
  • 家族でまとめて乗り換えたい

②UQモバイル:通信品質と通話の安心感を重視するシニアに

項目内容
月額料金2,475円〜(ミニミニプラン)
データ容量5GB〜35GB
通話コミコミプランバリューで10分以内無料(★60歳以上はかけ放題割引あり)
サポート全国のUQスポット+auショップ

UQモバイルはau回線をそのまま使うため、通信品質が非常に安定しています。お孫さんとのビデオ通話も途切れず快適に使えます。auショップでもサポートを受けられるため、全国どこでも安心です。

UQモバイルでも60歳以上なら24時間かけ放題が永年1,100円引き(月額880円)の割引が適用できます。少し長めの電話が多い親御さんなら、5GBのミニミニプランにこのかけ放題を組み合わせるのが最も安心でおすすめです。

こんなシニアにおすすめ:

  • 通信の安定性を重視する
  • 通話が多い(60歳以上かけ放題880円)
  • 地方在住で店舗が近くにある

③楽天モバイル:データをほとんど使わないシニアに

項目内容
月額料金1,078円〜3,278円
データ容量無制限(3GB以下は1,078円)
通話Rakuten Linkで国内通話無料
サポート全国の楽天モバイルショップ

楽天モバイルは2024年9月より、60歳以上の利用者を対象とした「最強シニアプログラム」をスタートしています。これにより、110ポイント(期間限定ポイント)が毎月還元され、3GB以下の場合は実質月額968円(税込)で利用できるようになりました。

また、以前は「Rakuten Link(アプリ)」での通話のみ無料でしたが、このプログラムにより、OS標準の電話アプリによる「15分かけ放題(通常1,100円)」も月額880円(税込)に割引されます。サポートできる環境が整っている場合におすすめです。

こんなシニアにおすすめ:

  • データをほとんど使わない(LINEと通話中心)
  • 家族がスマホ設定をサポートできる
  • 楽天経済圏をすでに使っている

④日本通信SIM:家族がサポートできるなら最強コスパ

項目内容
月額料金1,390円〜
データ容量20GB(合理的みんなのプラン)
通話5分かけ放題または月70分無料
サポートオンラインのみ

通話料金の安さでは日本通信SIMが業界トップクラスです。月1,390円で20GB+通話オプション込みは他社と比べても圧倒的なコスパです。ただしオンライン専用のため、スマホ操作に慣れているシニアや、家族がしっかりサポートできる場合に限りおすすめします。

こんなシニアにおすすめ:

  • 家族がスマホ設定を全面サポートできる
  • 通話が多くコスパ重視
  • オンライン手続きに対応できる

※20GBの容量が多すぎるという方には、「合理的シンプル290プラン(1GB:290円・通話料は従量制またはオプション)」「合理的5分かけ放題プラン(月1GB+5分かけ放題:390円)」もありますのでご検討下さいね。

シニアが格安SIMに乗り換えるときの注意点

キャリアメールの移行

長年使ってきた@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jpなどのキャリアメールは、格安SIMに乗り換えると使えなくなります。

子世代へのアドバイス:お盆や正月の帰省タイミングで、実家に帰ったときに一緒にGmailを作ってあげるのがおすすめです。銀行・病院・各種サービスの登録メールアドレスをまとめて変更するのが大仕事になりますが、帰省中に一緒にやってあげると親御さんも安心です。

家族割への影響

現在ドコモ・au・ソフトバンクで家族割を組んでいる場合、シニアの親が格安SIMに乗り換えることで、残った家族の料金が上がる可能性があります。乗り換え前に家族全体の料金を必ずシミュレーションしてください。

家族全員でまとめてワイモバイルやUQモバイルに乗り換えると、家族割でさらにお得になるケースもあります。

端末の確認

現在使っているスマホが格安SIMに対応しているか確認が必要です。特にSIMロックがかかっている古い端末は注意が必要です。

  • SIMロック解除:現在のキャリアに問い合わせ
  • 動作確認:乗り換え先の公式サイトで対応端末を確認

不安な場合は店舗スタッフに相談するのが確実です。

まとめ

シニアの格安SIM選びは「サポート重視」が基本です。

タイプおすすめ格安SIM
店舗サポート+長電話重視ワイモバイル・UQモバイル(60歳以上かけ放題880円)
とにかく安さ重視楽天モバイル
家族サポートありでコスパ重視日本通信SIM

親のスマホ代を一緒に見直すことで、年間数万円の節約につながります。お盆や正月の帰省のタイミングで、実家に帰ったときに一緒に手続きしてあげるのがスムーズに進めるコツです。まずは親の毎月のスマホ代と通話・データの使用量を確認することから始めてみてください。

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