「IIJmioって聞いたことあるけど、実際どうなの?」
格安SIMを調べていると、必ず名前が出てくるIIJmio(アイアイジェイミオ)。でも名前が読みにくくて、なんとなく難しそうで避けている方も多いんじゃないでしょうか。
実は私もそうでした。auから格安SIMへ乗り換えを考えたとき、IIJmioという名前は何度も目にしていたのに、「なんか難しそう」って後回しにしていたんです。
でも、ちゃんと調べてみると、IIJmioは「データ容量が多めで料金を抑えたい方」と「スマホの端末も一緒に安く買い替えたい方」にとって、かなり優秀な選択肢だということがわかりました。
この記事では、IIJmioのメリット・デメリット・料金・評判を正直にお伝えします。読み終わったら「IIJmioが自分に合うかどうか」がはっきりわかるはずです。
そもそもIIJmioってどんなサービス?
IIJmioは、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する格安SIMです。
「IIJって聞いたことない…」という方も多いかもしれませんが、実はIIJは1992年に日本初の商用インターネットサービスを開始した、通信業界では超有名な老舗会社です。法人向けのネットワークサービスでは国内シェアNo.1の実績もあります。
しかも、日本で最初にeSIMサービスを提供したのもこのIIJmioです。格安SIMの中でも特に技術力と安定性に定評があります。
■ 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ) |
| 使用回線 | ドコモ回線(タイプD)・au回線(タイプA) |
| プラン名 | ギガプラン |
| 音声SIM最低月額 | 850円〜(2GB) |
| 対応SIM | 物理SIM・eSIM両対応 |
| 店舗サポート | なし(オンライン・チャットのみ) |
IIJmioの料金プラン【2026年最新】
IIJmioの「ギガプラン」は、SIMの種類とデータ容量を自由に組み合わせられるシンプルな料金体系が特徴です。
しかも2026年3月1日から15GBプランが1,800円→1,600円に値下げされました。今がかなりお得なタイミングです。
■ 音声SIM(通話もデータも使える・メインSIM向け)の料金
| データ容量 | 月額料金(税込) |
|---|---|
| 2GB | 850円 |
| 5GB | 990円 |
| 10GB | 1,500円 |
| 15GB | 1,600円 |
| 20GB | 2,000円 |
「5GBで990円」に注目してください。他社の格安SIMでは3GBで950円程度が相場のところ、IIJmioなら5GBで990円です。データ容量あたりのコスパが圧倒的に高いことがわかりますよね。
■ 通話オプション
| オプション名 | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| 5分かけ放題 | 220円/月 | 1回5分以内の通話が無料 |
| 10分かけ放題 | 550円/月 | 1回10分以内の通話が無料 |
| かけ放題+ | 1,400円/月 | 完全かけ放題 |
5分かけ放題が220円というのも、業界の中でかなり安い水準です。ちなみにahamoの5分かけ放題は550円なので、その差は歴然です。
IIJmioの4つのメリット
■ メリット①:料金が業界最安水準
5GBで990円・15GBで1,600円は、格安SIM全体を見ても最安水準です。「毎月5〜20GBくらい使っている」という方にとって、これほどコスパの高い格安SIMはなかなかありません。
■ メリット②:スマホの端末セール・割引が業界トップクラス
IIJmioは定期的にスマホ端末のセールを行っており、最新のiPhoneやAndroid端末を大幅割引で購入できることがあります。「SIMだけじゃなく、スマホも一緒に安く買い替えたい」という方には、これが一番の強みになります。
SIM契約と同時に端末を購入するとさらに割引が適用されることも多いので、乗り換えのタイミングで確認してみてください。
■ メリット③:ドコモ・au両方の回線を選べる
IIJmioはタイプD(ドコモ回線)とタイプA(au回線)の両方を提供しています。「今のスマホがドコモ系かau系かわからない…」という方でも、どちらの回線でも対応できるのは安心ですよね。
居住エリアの電波状況に合わせて選べるのも、他の格安SIMにはない柔軟さです。
■ メリット④:家族でデータをシェアできる
同じ名義で複数のSIMを契約してデータ容量を融通し合える「バンドル」機能があります。家族みんなでIIJmioに乗り換えると、余ったデータを別の家族に渡せるので、無駄が少なくなります。
IIJmioの3つのデメリット
■ デメリット①:昼間の通信速度が落ちることがある
格安SIM全般に言えることですが、平日の昼12時台は通信速度が低下しやすいです。IIJmioも例外ではありません。「外出先でよくYouTubeを見る」「昼休みにSNSをよく使う」という方は、この点を事前に把握しておきましょう。
自宅Wi-Fiがメインで、外出時のデータ通信がそれほど多くない方にはほとんど影響しません。
■ デメリット②:実店舗がない
IIJmioはオンライン専業のサービスなので、困ったときに店員さんに直接聞ける店舗がありません。サポートはWebチャットや電話が中心です。
「設定が不安なので店員さんに手伝ってもらいたい」という方には、UQモバイルやワイモバイルの方が向いているかもしれません。
■ デメリット③:選択肢が多くて最初は少しわかりにくい
ドコモ・au両回線、複数のSIM種類(音声・SMS・データ)など、選択肢が豊富な分だけ「どれを選べばいい?」と迷いやすい面があります。ただし公式サイトに「かんたん診断」機能があるので、質問に答えていくだけでおすすめプランを教えてもらえます。
IIJmioの評判・口コミ
実際に使っている方の声も確認してみましょう。
■ 良い声
「5GBで990円は他社に比べてダントツに安い。乗り換えて毎月3,000円以上節約できた」
「端末セールのタイミングで契約したら、スマホが半額以下で買えた」
「ドコモ・au両方選べるので、家族で回線を分けられた」
「eSIMで申し込んだら即日開通できて驚いた」
■ 気になる声
「昼間は少し遅くなる場面がある」
「店舗がないので、最初の設定を自分でやらないといけない」
「名前が難しくて最初は敷居が高く感じた」
全体的に見ると、料金の安さと端末セールへの満足度がとても高い一方、昼間の速度低下を気にする声が一定数あります。使い方に合った方には、非常に評判の良いサービスです。
IIJmioがおすすめな人・向かない人
ここが一番大事なポイントです。自分に当てはまるかどうか確認してみてください。
■ こんな方にはIIJmioがおすすめ
- 月5〜20GBのデータを使っている方(コスパが最高レベル)
- スマホの端末も一緒に安く買い替えたい方
- 自宅Wi-Fiがメインで外出時の通信は少ない方
- eSIMで手軽に即日乗り換えしたい方
- 家族でまとめて格安SIMに乗り換えたい方
■ こんな方には向かないかも
- 昼間の外出先でよく動画を見る方(速度低下が気になる可能性があります)
- 設定に不安があって店舗サポートを使いたい方(UQモバイル・ワイモバイルがおすすめです)
- データ無制限で使いたい方(楽天モバイルがおすすめです)
他社との料金を比較してみると
「IIJmioって本当に安いの?」という疑問に、数字で答えます。
| 会社 | 5GB相当の月額 | 特徴 |
|---|---|---|
| IIJmio | 990円 | 業界最安水準・端末セットが強い |
| 日本通信SIM | 290円〜 | さらに安いが大容量プランは少ない |
| 楽天モバイル | 1,078円〜 | データ無制限プランあり |
| UQモバイル | 2,365円〜 | 速度安定・サポート充実 |
| mineo | 990円〜 | 低速使い放題あり・独自サービスが豊富 |
料金だけで見るとIIJmioと日本通信SIMが最安水準の2強です。ただし日本通信SIMは大容量プランがなく用途が限られます。「5GB以上使いたい・端末も買い替えたい」という方にはIIJmioが一歩リードしています。
各社の詳細はこちらで比較できます。
まとめ:IIJmioは「コスパ重視・データ多め・端末も欲しい」方の強い味方
IIJmioは「安さ・データ量・端末セール」の三拍子が揃った、コスパ重視の方には非常に魅力的な格安SIMです。
特に月5〜20GBのデータを使う方にとって、990円〜1,600円という料金は他社の追随を許しません。スマホの買い替えも同時に検討しているなら、端末セールのタイミングを狙うとさらにお得になります。
一方で、店舗サポートがない点と昼間の速度低下については事前に把握しておきましょう。速度重視・サポート重視の方はUQモバイルやワイモバイルも合わせて比較してみてください。

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